白州・尾白の森親水公園べるが(北杜市)♪

夏休みの行楽シリーズ第2弾です U^ェ^U

名水で有名な、白州・尾白の森親水公園べるが(北杜市)に遊びに行きました。

べるがは、北杜市にある『森で遊ぼうエリア』『尾白川エリア』『水の遊び場エリア』『温泉・休憩エリア』『水の遊び場エリア』『宿泊・研修エリア』からなる広大な公園です。

以下、べるがのリーフレットの紹介文です。

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 名水・森・人をテーマとした白州・尾白の森名水公園(べるが)は、水や森と生き生きとふれあう発見型自然公園。
総面積約20haの広大な敷地の中には、名水百選の水の形態に触れる「水の庭園」「親水池」、森の生態に入り込む「散策路」、森や川の歴史を学ぶ「展示館」など、工夫を凝らした施設がたくさん。
 例えば、森の展示館から外へ続く「森の回廊」は高さ5m。
鳥やリスたちと同じ視点から森を観察できます。
また、森のイベント広場、森のレストラン、研修・宿泊施設も供え、ライブコンサートなどのイベントには町内外から大勢の人が訪れています。
 自然とのふれあいを楽しんだ後は、自慢の超高濃度源泉微温浴が体験できる「尾白の湯」でごゆっくりおくつろぎください。
 ここは、「都市との交流」「森林文化を学ぶ健康の森」「名水を汲む名水の森」「イベントの拠点」といういくつもの役割を持っています。

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甲府ではまだ日中は暑いのですが、さすが白州、晴天だったのにも関らず日向が恋しいくらいの涼しさでした。

中央高速須玉インターを降りて12km、途中、旧甲州街道(※)の石碑や、黄金色に輝く天日干し中の武川米を眺めながらドライブを楽しみました。

※甲州街道というくらいなので、もともと甲州街道の終点は甲府でしたが、慶長15年(1610)、甲府から長野下諏訪まで延長されて中山道に接続されました。

ナビ様の誘導にしたがって最後の左折をすると、車で渡っても大丈夫なの?と心配になる木製の橋があり、心配しつつも橋を渡って進んでいくと料金所がありました。

入園料は大人200円、この200円は園内の施設(レストラン、温泉)を利用すると割り引いてもらえます。

料金所でお金を払う時に月が吠えたので、私が何も言わないうちに『犬連れのお客さまへ』という注意書きのパンフレットを渡されました (⌒_⌒;

パンフレットによると・・・。

水場(尾白川えん堤、親水広場)、温泉、宿泊施設以外は犬連れ可で、レストランも灯鳥(potori)のテラス席は犬連れ可です。

『森で遊ぼうエリア』には、森の散策路を犬と散歩でき、料金所のすぐ向かいにドッグラン(無料)もあります。

気温が高かったり、駐車場に日陰がなかったら、テラス席で犬連れランチを覚悟(笑)していたのですが、幸い、気温は低く、駐車場には大きな木陰がありました。

昼食の間、犬達を車内でお留守番させても大丈夫かどうか、木陰に停車して、ウィンドーグリルをとりつけて窓を開け、しばらく人間も一緒に車内で様子をみていました。

熱いどころかむしろ肌寒いくらいで、犬達も口を閉じて呼吸していたので、太陽が移動しても車上の影がなくならないか方角を確認後、人間だけでレストラン灯鳥(potori)へ。


灯鳥(potori)はオーガニックレストランで、食材は白州で有機栽培・飼育されたものを使用しているそうです。

土・日・祝日はビュッフェスタイル(バイキング)オンリーだそうですが、平日はランチメニュー(おまかせきまぐれランチ、旬のやさいのスープ蒸しセット、豆とやさいのカレー)や単品料理から選ぶことができます。

私達は、おまかせきまぐれランチをいただきました。


おまかせきまぐれランチ
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御飯は、黒米か玄米か選ぶことができ、私達は黒米にしました。

お料理はどれも素材の味を大切にしたシンプルな味付けで、滋味あふれる、という言葉がぴったりでした。


各テーブルに置いてくれるお水
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さすが名水公園内のレストランで、お水はとても美味しく、すいすい入ってくる感じでした。

深い青のボトルも素敵でしょう?



食事を終えて車に戻ると、犬達は熟睡していました。

外から、声をかけると、月と福は飛び起きて『出番でしゅか?』と張り切り出しました。

甲斐は、ぼーっと目だけ開けて寝ぼけ気味でした(笑)。

ドアを開けて車内の温度を確認しましたが、外気温と同じだったので安心しました。

犬達を車から降ろし、ドッグランへ向かいました。



ドッグラン全景
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200坪くらいでしょうか、そんなに広くはないですが、シーソーと三角板の犬用遊具と人間用ベンチが備え付けられています。

周りが林なので、とても気持ちがよいドッグランでした。


リードを放すと、さっそく走り回る犬達。



とは、いっても、邪悪老犬の甲斐はもう走りません。

その代わり、といってはなんですが、月が珍しく狂ったように走り回っていました。

朝の散歩のとき、猫と一戦交えた興奮がまださめていなかったのかもしれません。


よその犬がいなかったので、オモチャを出してやりました。

さっそく福がくわえて持っていきました。

福がもっているオモチャがほしい月でしたが、力づくで奪い取ると私に叱られると思っている月は、オモチャが欲しい衝動を走り狂うことで発散していたみたいです。





しばらくそうしているうちに、力づくで奪おうとしても叱られないと気づいた月は、カシアス・クレイばりにヒットアンドアウェイをくりかえして福からオモチャを奪おうとしはじめました。
アウェイは、そこまで離れなくても(笑)という感じですが、ヒットは猟犬種らしく執拗に相手の後ろ足を狙っていました。






オモチャを奪って満足な月
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ドッグランで1時間くらい遊んだ後、『森の散策路』へ散歩に行きました。

『森の散策路』は、1周約1キロの林道だそうなのですが、入口(スタート地点)が非常に分かり難い場所にありました。

しばらく公園地図片手にうろうろしましたが入口を見つけられず、結局、料金所で尋ねたのですが、尋ねなければ絶対にわからないところが入口でした(ー△ー;)

入口さえわかれば、『森の散策路』は松やヒノキ、スギの林道で、途中から尾白川のせせらぎが聞こえてくる、とても素敵な散歩コースでした。

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人間だけの時には、散策路の途中に『尾白川えん堤』があり、水遊びも楽しめるようです。

犬達も、涼しい林道で、あちこちから小鳥などの生き物の気配を感じながら張り切って歩いていました。

散策路の最後のところの木に『熊の出没が確認されています。早朝や日暮れ時には注意してください』という貼り紙が・・・。

注意してくださいっていわれても・・・(((((( ;゚Д゚)))))



散策終了後、犬達に水を飲ませ、いったん車に収容。

ちょうど、お三時だったので、人間達は再び灯鳥(potori)でケーキとコーヒーを楽しむことにしました。


黒いちじくとピンクペッパーのチョコレートケーキ
オーガニックアイスコーヒー(シロップまで有機栽培!

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ケーキは、乳・卵不使用なのでアレルギーの方も召し上がれるそうです。

ザッハトルテに近いずっしりした質量を感じるケーキでした。

今度は杏仁豆腐を頼もう♪



人間達のお茶の後、夕方まで犬達をドッグランで遊ばせ、その後、温泉に移動しました。

熊出没の貼り紙が怖かったので、車ごと温泉駐車場(森の駐車場は貼り紙のすぐ近く。温泉駐車場は500mほど離れている)へ移動。



温泉の隣にある『親水広場』
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夏限定のバーベキューレストランは、親水広場にあるみたいです。

ちなみに、犬は水には入れませんが、親水広場には連れて入れます。



人間が楽しみにしていた温泉
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べるがのリーフレットの説明文

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 『天然の温泉は、悠久の大地の語りべである。「甲斐駒ケ岳温泉」は、プレート運動による大地変動のドラマを物語る名湯である』(大月短期大学(地球科学)名誉教授 田中 収)

 東に秩父多摩甲斐国立公園の主峰・金峰山、正面北西には八ヶ岳中信高原国定公園の八ヶ岳連峰、そして背後には南アルプス国立公園の秀峰・甲斐駒ケ岳・鋸岳を配する絶好のロケーションに位置する甲斐駒ヶ岳温泉「尾白の湯」は、その最高の眺望とともに泉質も超一級です。
 尾白川河岸の地下深くより湧き出でる超高濃度の温泉は、多様なミネラルを豊富に含み、疲労回復・温泉効果等による総合的生体調整作用効果が期待できます。
 都会の喧噪を離れ、しばし極上の温泉での最高のリラックスをお楽しみ下さい。

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山梨県内の他の市営温泉と同様、北杜市民は300円、他は700円で入湯できます。

入園料200円のレシートを提示すれば(渡せば)、上記入湯料から200円を割り引いてくれます。

北杜市民だったら、毎日犬と一緒に通ってしまいそうです(水曜日は定休)。

他の市営温泉と同じく、ボディソープとリンスインシャンプーは備え付けられていますが、浴用タオルやバスタオルは持参しないといけません。

ボディソープで洗顔するのはちょっと・・・という方は、洗顔フォームも持参しないといけません。

女湯更衣室にはイオンドライヤーが備え付けられており、オールインワンクリームの試供品も置いてありました。

男湯は見ていないので、どのような備品があるかわかりません。

お風呂は、打たせ湯、名水ジャグジー湯、寝湯(正面に八ヶ岳が見える)、サウナ、露天風呂(名水泉、源泉)がありました。

源泉は、赤土の泥水のような色で、海浜の砂を掘った時のような匂いがしました。

38度の微温浴なので、ゆっくりと浸かっていられます。

浸かっているうちに、ふと唇の周りを舐めたら、えらくしょっぱかったです(甲州弁で「しょっぱい」は、塩辛いという意味ではなく、しょぼい、という意味なのですが、この場合は塩辛いの意)。

海浜の砂を掘った時の匂いがするはずだと思いました。

超高濃度というだけあり、各温泉成分は温泉法で定められた濃度下限の30倍だそうです。

温泉のタイプとしては「有馬温泉」型とのことでした。


ゆっくり温まり、身体についた塩分をあがり湯でよく洗い流してから、いったん上がりました。

ラウンジでは、名水を飲めます(温泉は成分が濃すぎて飲用できない)。

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湯上がりだと、いくらでも飲めそうな美味しいお水です。


温泉内の『白州庵』で夕ご飯をいただきました。

温泉からつくった塩でつくっているという源泉塩ラーメンにも心魅かれましたが、私はジャンボチキンカツ定食をいただきました。

山梨県は揚げ物がとても美味しいのです。

カラッとサクサクで、胃にももたれません。

こちらのジャンボチキンカツも期待を裏切らないサクサク、ほくほくで美味しかったですよ。

デザートに塩アイスを食べました。

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アイスクリンのような感じのアイスクリームで、さっぱりとして美味しかったです。


食後にもう一度、温泉に浸かって温まってから帰途につきました。


尾白の湯源泉ミネラル塩・信玄の涙
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温泉の売店で購入しました。

名水に少量を溶かして飲むと健康効果が高いそうです。

尾白の湯には、ストロンチウムが通常の30倍含まれているそうです。

料理や飲用にこの塩を使っていれば、放射性ストロンチウムの取り込みを減らせるかもしれないと思って買っちゃいました(生体内でのふるまいが似ているカリウムをとることで放射性セシウムの取り込みを減らす、カルシウムを取ることで放射性ストロンチウムの取り込みを減らす、というのと同様の理論ですが、実際の効果は実験していないのでわかりません)。



熊の心配さえなかったら、11月〜翌3月は宿泊が半額になるみたいなので泊まってみたいです。

森林浴を楽しみながら犬達をいっぱい遊ばせることができ、美味しいオーガニックランチとカフェを楽しみ、温泉でしめくくり、『行楽』にふさわしい一日でした。

また、お気に入りの場所ができて嬉しいです。



サントリーホームページより引用
天然水(南アルプス)の放射能汚染について
月1回の頻度でサンプリングし、「ゲルマニウム半導体検出器」と呼ばれる専門機器を使用した放射性物質分析を継続的に実施しています。(検出限界値:1ベクレル/kg※)
9月1日現在、放射性物質は検出されていません。




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白州・尾白の森親水公園べるが

森のレストラン・灯鳥









Comments 2

ねこた

いいなぁ、尾白川。
この夏、犬連れ川遊びに目覚めた私。尾白川にもぜひ行ってみたかったのですが(でも、べるが内の水場は、犬禁止なのですね・・・)
日帰りか、せいぜい1泊しかできない私たち(猫が待ってますからね)としては、山梨に行けば実家に寄らないわけにも行かず、甲府に寄るとなると白州はちと遠く・・・すっかりあちら方面には縁がなくなってしまいました(涙)

やっぱり、山梨にいる頃に犬を飼いたかったなぁ。。。

福ちゃんからおもちゃを奪った月さん、オトナゲないですよ(笑)
でも、元気で何より。走り回る姿も、迫力ありますね~♪

それにしても・・・。観光施設(ですよね)で「熊出没注意」って。さすが山梨(^^;)
次は熊鈴を持って、大声で歌を歌いながら散策されてはいかがでしょう(^-^)

2012-09-29 (Sat) 15:10 | EDIT | REPLY |   

Suzuka@つくば虎梅荘

ねこたさん♪

川遊びはできませんでしたが、尾白川えん堤を散策コースから眺めることはできました。
綺麗で、レナード効果でマイナスイオンもいっぱいで、とても良かったですよ。
韮崎の愛護会展覧会場からならそんなに遠くないですよ、白州♪

クマの出没・・・
山が針葉樹林ばかりで餌不足なために、きっと食べ物を求めて人里(観光施設も含めて)に来ちゃうんでしょうね。
本州はツキノワグマなので、北海道のヒグマと違って、鉢合わせさえしなければたぶん大丈夫だとは思うものの、やっぱりクマはこわいです。
吉村昭の『羆嵐』を読んでトイレに行けなくなったくらい(←ちょっと誇張。でもそのくらいこわかった)なので。
しかも、べるがに遊びに行く直前に、増田俊也の『シャトゥーン〜ヒグマの森』を読んじゃったので・・・。
動物園やクマ牧場で観るのは大好きなのですが(だからこそ、羆嵐やシャトゥーンを読んじゃったりするのですけど)。
今度行く時にそなえて、元ちとお揃いの熊鈴を買おうかな♪

月がこんなにはしゃいだのは珍しいです。
奮発して(我が家にしては)高級なオモチャをあげたのがよかったのかも(笑)

2012-09-29 (Sat) 20:43 | EDIT | REPLY |   

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