憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域

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tsukubakoumesou

RT @kenjigotoip:
そう、取材現場に涙はいらない。
ただ、ありのままを克明に記録し、人の愚かさや醜さ、理不尽さ、悲哀、命の危機を伝えることが使命だ。
でも、つらいものはつらい。
胸が締め付けられる。
声に出して、自分に言い聞かせないとやってられない。
02-04 18:08


RT @kenjigotoip:
目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。
それは祈りに近い。
憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。
-そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。
02-04 18:06




安倍晋三首相が、今回の邦人人質殺害事件を機に、憲法9条の改正(改悪?)に意欲を示していますが・・・。

改憲の是非についてはここでは論じません。

しかし、今回邦人お二人が殺害されてしまったことに対しての反省を踏まえた今後取り組むべき点として、憲法9条改正(改悪?)、というのは方向性が違うと思います。

そう考える理由は、今回の人質殺害事件において日本政府は、①お二人が拉致されていることを把握しながら中東歴訪時にエジプトで『イスラム国の脅威を食い止めるため、イスラム国と闘う周辺各国に2億ドルを支援する』という挑発的なスピーチを行った、②人質お二人の居場所を最後まで同定できなかった、③交渉のパイプをもっておらず途中からはヨルダンに交渉権が移行して「見守る」ことしかできなくなった、ことからです。

すなわち、武力の不足によって引き起こされた結末というよりは、外交能力の不足によって引き起こされた結末であると考えるからです。

いくら米軍並の武力があってその行使権があったとしても、居場所さえわからない状態では、お二人を救出することは到底無理だったことでしょう。

安倍首相は、エジプトでのスピーチの真意は、あくまでも人道支援・後方支援のためであり戦闘支援ではないと主張していますが、ここまで名指しで「対イスラム国」と言ってしまえば、その主張は通りにくいでしょう。

しかも、米国防総省ホームページの対 ISIL有志連合リストには、しっかり「Japan」がリストアップされているのですから。

私も今回の人質事件までは、後方支援というのは紛争地における一般市民の援助のことだと認識していたのですが、実際にはそうではなく、後方支援=空爆などの戦闘行為、と認識されてしまうようです。

こういうことを言うと、すぐに「安倍首相を批判するのはおかしい! 非難されるべきはイスラム国だろう!」と叫び出す人がいるようなのですが、もちろん他国の一般市民を拉致し殺害したという行為を擁護するつもりは一切なく、許しがたい行為であるという思いは強くあります。

しかし、「テロに屈しない」ことと「テロリストとの対決姿勢を鮮明にする」こととは全く別です。

安倍首相のスピーチの真意がどうであったかには疑問が残りますが、人道支援として拠出した2億ドルを、「人道支援」ではなく「イスラム国への敵対表明」だと受け取られたことについては、十分な検証と反省がなされるべきだと思います。



今回の、短期間ながら非常に長く感じられた緊迫した状況をみていて感じたことは、勝手のわからない外国で邦人を護るのは、武力ではなく、情報収集力・地道な人道支援を含めた外交能力ではないかということです。

かつて、米国のブッシュ政権がイラク戦争を起こし、多くの一般市民が犠牲になりました。

2011年12月14日に戦争終結宣言と米軍の完全撤収がなされた後も、米軍が使用した劣化ウラン弾のために多くの子供達が白血病や癌で亡くなりつづけています。

このフセイン政権亡き後の中東社会混乱が、イスラム国に代表される過激派を生み出す結果になったとも言われています。

武力によるテロリストの根絶を掲げる米国が、結果的には更なるテロリストを生み出す負の連鎖をつくったという側面を認識しなければいけないと思います。

安倍首相の私財ではなく私たちの税金から拠出される支援金は、(武器商人達の私腹を肥やす目的ではなく)真の意味での人道支援に使っていただき、更にその姿勢を明確にすることで、テロリストが生み出される状況をなくしていくことこそが、日本の方向性ではないかと思うのです。

安倍首相には、「(イスラム国に)罪を償わせる」と息巻いて更に対決姿勢を明らかにする前に、冒頭でリツイートした後藤健二さんの「ありのままを克明に記録し、人の愚かさや醜さ、理不尽さ、悲哀、命の危機を伝える」ことで、紛争地で苦しむ子供達・女性達をはじめとした弱者に希望(まずは他国からの支援、ひいては戦争をなくすこと)を与えたいという遺志をもっと重く受け止め、日本が中東に対してなすべきことは何なのかを再考していただきたいです。




ささやかながら、2009年以降毎年参加させていただいているチョコ募金
イラク・福島の子どもたちとシリアの難民を支援するための募金です。
湾岸戦争・イラク戦争で米軍が投下した劣化ウラン弾により白血病や癌になってしまったイラクの子供達の医療費支援として発足した募金です。
2011年からは原発事故の放射能から福島の子どもたちを守る活動にも使われ、2012年からは収まることのないシリアの内戦で苦しむ妊婦さんの支援にも使われています。
加えて2014年からは、内戦で傷ついた人々の義手・義足をつくる「希望の足」プロジェクトにも使われます。
今年度のチョコ募金受付は終了したとのことですが、下記イベント・協力店ではまだチョコ募金に参加できるとのことです。

「いのちの花展」
場所:ギャラリー日比谷(東京都千代田区有楽町1-6-5 ギャラリー日比谷ビル)
日時:2月13日(金)~18日(水)
開廊時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
http://blog.livedoor.jp/jim_net/archives/52415929.html

チョコ募金協力店一覧
http://jim-net.org/choco/shop.php



  





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仔犬は、仲間や先輩の犬舎でも随時産まれておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ(お問い合わせはお申込フォームから)。

御家庭の事情で、ある程度成長した犬を御希望という場合にもお役に立てると存じます(仔犬譲渡のお申込フォームの御要望欄にその旨をお書きください)。

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