4年間という時間は同じでも・・・


にほんブログ村 犬ブログ 甲斐犬へ にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 山梨県情報へ


東日本大震災から4年が経過しました。

新聞・テレビ・ラジオなどのマスメディアは、いまだ復興の目処がたたない被災地・被災者の現状を伝えています。

被災地の復興を遅らせている最大唯一の要因といえる東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染。

原発事故直後から、データの隠蔽と被害過小評価発表を現在に至るまで続けており、更にあれだけの大事故を起こしてなおまだ原発再稼動に積極的な日本政府と東京電力。

対照的に、速やかに放射性物質の拡散予測図を発表し、脱原発政策をうちたてたドイツ。


ドイツ気象庁による粒子分布シミュレーションの日本語訳
〜山本 堪氏が、2011年3月29日より約3ヶ月間、日本語訳を掲載してくださっていました。

脱原発に向かうドイツの事情①
脱原発に向かうドイツの事情②

〜「国の根幹に関わるエネルギー政策は、断片的な情報で判断すべきではありません」という筆者・中野 加都子氏の著述は必読です



そのドイツで NHK特派員をしていた熊谷徹氏のブログに興味深い記事がありましたので、ご紹介します。

是非、リンク先で全文をお読みいただきたいですが、とくに印象に残ったくだりを一部抜粋・転載します(赤字・注はブログ管理人が追補)。


ドイツの脱原子力政策決定から4年
     ・国民的合意は揺るがない (第1回)


リベラルな週刊新聞「ディ・ツァイト」のF・リル記者は、2014年10月5日の電子版で「日本では、フクシマはすでに過去のことになっている」と題した記事を発表し、「多くの市民が再稼動について抗議しているのに、日本では原発が再び動き始める。日本は、原爆による被害を受けた世界で唯一の国だ。さらに3年前には、福島で深刻な炉心溶融事故を経験した。よりによってそうした国が、市民の反対にもかかわらず原発に固執するのはなぜなのか?」という問いを発している。
これは、多くのドイツ人が抱いている疑問だ。
ドイツのメディアは、霞ヶ関で行われる市民の反原発デモの映像を時折流す(注:日本のマスメディアは一切といってよいほど反原発デモの映像を報道していません)。
だからドイツ人の間では「市民の反対が強まっているのに、なぜその意見が政治に反映せず、原発推進派である自民党が選挙で勝つのかわからない」と不思議に思う人が少なくない。

政界、経済界に強い影響力を持つ保守系日刊紙FAZ紙ですら、「電力コストを下げるために、日本に学べ」という論調は取らない。
「ドイツのエネルギー転換も、国民経済に過重な負担をかけてはならない」と釘を刺しながらも、この国の状況を次のように総括する。
「ドイツでは、原子力への回帰は政治的にあり得ない。脱原子力政策を変更しようとする政党は、議会での過半数を得ることはできないからだ。市民の間では、再生可能エネルギーへの賦課金の上昇のために、電力料金が高くなっていることについて、以前よりも不満の声が強まっている。それでも、大半の市民が原発全廃を含むエネルギー転換に賛成していることには、変わりがない」
これまで同紙は、再生可能エネルギー拡大のために電力料金が高騰し、ドイツ企業の国際競争力が低下することについて、再三警鐘を鳴らしてきた。
そうした保守系紙ですら、「エネルギー転換は、経済成長率に悪影響を及ぼすので、2022年末までに原発を全廃するという政策を見直すべきだ」とは主張していないのだ。


ドイツ鉱業・化学・エネルギー産業労働組合(IG・BCE)のR・バーテルス氏に「今後どのような事態が起きれば、ドイツは原発全廃政策を取り下げるだろうか」という挑発的な質問をしてみた。
IG・BCEは、電力の大口消費者の利益を代表してエネルギー・コストの抑制を求めるとともに、エネルギー業界の雇用を守ることを任務としている。
この産業別組合でエネルギー転換についての政策提言を担当するバーテルス氏は、「原発回帰はあり得ない」と断言した。
「議会制民主主義に基づくこの国で、過半数を超える市民が原発全廃を支持しているのだから、そうした世論に逆行する政党は敗北するだけだ」と指摘した。


熊谷 徹氏: 在独ジャーナリスト、元NHKワシントン特派員
ホームページ
フェイスブック
ミクシィ




河北新報ONLINE
神話の果てに〜東北から問う原子力



みんなで学ぶ放射線副読本
―科学的・倫理的態度と論理を理解する

■帯の紹介文〜判断力・批判力を身につけるために〜■
『私たち、福島大学放射線副読本研究会のメンバーは、学問に携わる者として、また原発事故によって被ばくした生活者として、原発事故の発生や低線量被ばくによる健康への影響など不確実な問題に対する科学的・倫理的態度と論理をわかりやすく提示したいと考え、この副読本をまとめました。』



電子版無料ダウンロード
放射線と被ばくの問題を考えるための副読本
〜"減思力”を防ぎ、判断力・批判力を育むために〜
福島大学 放射線副読本研究会



/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

070113_pup_1.jpg


仔犬は、仲間や先輩の犬舎でも随時産まれておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ(お問い合わせはお申込フォームから)。

御家庭の事情で、ある程度成長した犬を御希望という場合にもお役に立てると存じます(仔犬譲渡のお申込フォームの御要望欄にその旨をお書きください)。

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
















Comments 0

Leave a reply